DOLのPERM申請が完了したら次はUSCISを通してのI-140 Petitionです。基本的にUSCISのProcessing Timeはこちから見れます。こちらはPremium Processingを使わない場合の申請時間となります。
FormはI-140を選びます。
Form Categoryは多くの方は下記のどちらかではないでしょうか。
EB-2の場合 ⇨ Advanced degree or exceptional ability (E21)
EB-3の場合 ⇨ Skilled worker or professional (E31; E32)
EB-1の場合はE11, E12, E13の中から当てはまるのを選んで下さい。
Field Office or Service Centerはお住まいの州やI-140のカテゴリーによって変わってきますが、レシートをお持ちでしたらReceit Numberの最初のアルファベットを確認してみて下さい。例えばLINで始まる場合はNebraska Service Centerで申請書が処理されているということです。サービスセンターのリストは下記の通りです。
LIN: Nebraska Service CenterSRC: Texas Service CenterEAC: Vermont Service CenterWAC: California Service Center
そしてGet Processing Timeをクリックすると現在の申請時間が出てきます。
ただし 必ずしも正しくないのが現実です😢上の例で見てみると、80%が2ヶ月半で受理されてるとのこと。もっと詳しく知りたい方はページのもっと下に進んで見て下さい。
承認待ちの申請書が通常の申請時間の範囲を超えているとみなされた場合はUSCISに問い合わせることができます。それを確認するためのツールがこちらなのですが、先ほど2ヶ月半の申請時間となっていたものの、こちらのツールによると今現在の8月末から4月末まで遡らないと、問い合わせてOKとなりませんでした。もちろん2ヶ月半で結果が出ることもあるんでしょうが、経験上、現在の申請時間は2ヶ月半よりも4ヶ月と見たほうが良いかと思います。
次のページはもっとややこしいI-485 / AOSのProcessing Timeについてです!


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